
◇商品説明◇
明治大正年間の焼酎は大変貴重だった、そのためより多くのアルコールを得るべく、蒸留末期のアルコールの低い部分(末垂れ)まで使用していました。この「末垂れ」は芋の香りがつよい半面、雑味を多く含んでいます。 「芋らしい香りはほしいが、雑味までは必要ない。原料処理をしっかりした「磨き芋」なら、末垂れまで取り込んでも雑味はでないのではないか?」こだわりの製法が雑味のなく、芋の香りが豊かな「にごり焼酎」を生み出しました。 蒸留後の焼酎をそのまま詰めた香りも味も濃厚な一品です。冬季限定・数量限定で販売しております。