白金酒造の本にごり 720ml

◇商品説明◇
明治大正年間、焼酎は大変貴重でした。そのため、より多くのアルコールを得るべく蒸留の過程でアルコール分の低い焼酎「末垂れ」まで使用していました。 この「末垂れ」は芋の香りが強く、雑味も多く含みます。「芋らしい香りはほしいが、雑味までは必要ない。原料処理をしっかりした「磨き芋」なら、末垂れまで取り込んでも雑味はでないのではないか?」こうやって「白金酒造の本にごり」が誕生しました。また、「本にごり」は芋の香りや濃い味わいを楽しんで頂くため、蒸留後の焼酎をそのまま瓶詰めしております。 昔ながらの濃厚な味わいの芋焼酎です。